食パンのカロリーですが、一般的な六つ切りで一枚約150kカロリー、ご飯では子ども茶碗一杯です。単なるカロリー ばかりでなく、消費する量や、エネルギーの吸収率、腹持ちについてなど、食パンのカロリーについて考えてみましょう。
食パンのカロリーについて調べてみました。一般的な六つ切り食パンは一枚約150kカロリーです。ご飯でいうと 子ども茶碗一杯です。ここでは、単なるカロリーばかりに目を向けないで、消費する量や、エネルギーとしての吸収率、 さらに、腹持ちの原因など、食パンのカロリーについてさまざまな問題を考えてみましょう。
一般的な六つ切り食パンを一枚食べたときの食パンのカロリーは約150kカロリーです。 ちなみにご飯で150kカロリーというと、子どもの茶碗ぐらいの量になるので、 朝食の主食が食パン1枚の人と、朝食の主食がご飯1杯の人だと、 必然的にご飯を食べている人のほうがエネルギー摂取量が多いということになります。
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ただし、ダイエットなどでこのカロリーを気にする人がいますが、カロリーというのは摂取する量と同時に、 消費する量も関係してきます。ご飯に含まれるブドウ糖は約37%だと言われます。 そして、他の麦芽糖などブドウ糖よりも大きな構造をしている糖質が50〜60%含まれるといわれます。
こういった大きな糖質はすぐには吸収されず、消化するフェーズの中で細かいブドウ糖レベルにまで 分解されたあとに体内にエネルギーとして吸収されることになります。 これがご飯がパンやパスタなど、他の炭水化物類と比べて腹持ちのよい原因となっているのですが、 こういったことを考えると、カロリーは少なめでも、 すぐにお腹の空いてしまう食パンのカロリーが少ないというだけでダイエットに効果があるとはいえないでしょう。
お腹が空くから間食が増えてしまう、ということがあるとしたら、 食パンのカロリーの低さとダイエット効果との関係はないということになります。 また、ご飯の消化吸収には先ほどもいったとおり、時間がかかり、 このプロセスの中で消費されるカロリーというのもあります。
現代社会の中で、毎日決まった量の食事が物理的にとれない、今日は食べるものにありつけたけれど、 明日はどうかわからないというような状態は、そうそうないと思います。 つまり、その日必要なエネルギーはその日に摂取することが可能ですから、 摂取したカロリーをその日のうちに使い切るようにしてしまえば、 不必要なエネルギーを体内に溜め込むこともないわけです。
そういった意味で、自分が一日に何kカロリー摂取しているかということだけに考えを偏らせるのではなく、 自分が一日に何kカロリー消費しているかということも考えないと、 カロリー計算によるダイエットとしては不合格ということになるでしょう。
毎日、重労働で汗をかきまくって、体力を使いまくっている人と、家でゴロゴロしてテレビばかり見ている人とが、 同じ摂取カロリーだったとして、どちらが太ってしまうかというのは誰が考えても一目瞭然に分かることです。 食パンのカロリーだけを考えるのではなく、どのようにカロリーを消費するか、これが最も重要なことですね。